名古屋朝顔 


「名古屋式盆養切込み作り大輪朝顔」
名古屋が発祥の地で
約100年の歴史があります。

朝顔の蔓を伸ばさず
盆栽風に仕立てて
直径が15〜20cmにもなる
大輪の花を咲かせ
花・草姿・鉢との調和を鑑賞するものです。





新団十郎


五茶


茶園


東山


香炉峰


花平


吉平


木曽錦


一眞


天下一


新戸部の誉


御雪の誉


阿由知


曲水の宴


秋楽


衣の舞


松の雪


雪月花


白妙3号


月夜野

**  歴 史  **          
名古屋朝顔の起源は古く明治20年ごろ、
名古屋の薬問屋「音羽屋」という盆栽作りの大家が
盆栽作りの技法を応用し、
朝顔の蔓を伸ばさず盆栽風にまとめる作り方に成功。
明治30年ごろに現在の栽培法の基礎ができました。

当時の展示会は会員宅持ち回りで
床の間に飾られた名古屋朝顔を 羽織袴を着用し
お抹茶をいただきながら朝顔談義に花を咲かせたといいます。

大正時代に入り 名古屋朝顔の種流出防止のため
会員になるのに厳しい制限が設けられ
限定会員組織の閉鎖時代が長く続きましたが
昭和30年代にいたって 愛好家に門戸を開き
栽培法を公開、種も分譲して開放園芸へと踏み切りました。

----------------------------------------------------------
想像以上の華やかな大輪の花
夏のお嬢さんといったイメージの朝顔が
艶やかな和服美人に変身したような印象を受けます。








100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!